日本昆虫協会
にほんこんちゅうきょうかい Japan Insect Association

〒113-0022 東京都文京区千駄木5-46-6「虫の詩人の館」内
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第3回は静岡県伊豆市で開催予定でしたが、直前にフィールドを下見したところ、
気候のと環境のタイミングが悪かったのか、昆虫の発生が思わしくありません。
遠方から参加する方も多く、せっかく時間をかけて伊豆市まで来ていただいても、
思うよに昆虫採集や自然観察ができないようでは申し訳ないということで、急遽、
開催地の変更を皆さんにお伝えし、ご了承いただきました。場所は春に採集会を
開催しようとして雨に泣いた八王子です。今回は周辺の自然環境に詳しい高尾自
然科学博物館(残念なことに現在は廃館となってしまいました)の松田邦雄先生
も講師として参加され、楽しい一日となりました。




始めに松田先生からフィールドの概要を聞きました。



準備も整い期待を胸に森の中へ・・・・。



アサギマダラの食草キジョランで幼虫の食痕を発見。すぐに蛹も見つか りました。



垂直な石垣でアリ(種名不詳)がサワガニの鋏脚を運んでいました。
たった1頭で垂直に50センチ以上も運び上げるとは、恐るべきパワーです。



シンジュサンの幼虫を発見。蝋状の物質に覆われた不思議な芋虫です。


これはホタルをイメージさせる姿で有名なホタルガ。



逆立ちするミヤマアカネ。まだ秋が深まっていないので明るい色をしています。


松田先生からセミの抜け殻の雄と雌の見分け方を習いました。



そこでみんなが集めた抜け殻の種類と性別を分類。



時折現れるアゲハチョウやタテハチョウに身構える参加者。網を持つと集中力倍増。
昆虫を多く発見でき、種類を見分ける小さな斑紋の差なども目に入るから不思議です。



捕まえた蝶やトンボは翅を傷めないように三角紙に包んで箱に入れます。



朽ちた倒木は色々な昆虫が見られる格好のポイントです。



1日じゅう駆け回った子供達と講師で記念撮影。
子供達はまだまだ物足りない様子。お疲れさまでした。




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