■またしても雨に泣く

6月25日産地性ゼフィルス採集会も雨によって敗退。
当日の報告を参加したU委員に語ってもらいました。

天気予報を無視した強行開催でなく、ようやくフツーの開催ができた
「山地性ゼフィルス採集会」それでも予報は「曇り」のためか欠席者
もいて、参加者は8組12名。子供は3名のみ。
 10:00駅に集合し、3台の車に分乗して採集予定地へ。常連参加者
が多かったので諸注意もそこそこに採集開始。
 しかし、天気は思ったより悪く、雑木林の中は暗い。それでもクワ
ガタを目指す子供たちは去年沢山採れた場所目指して斜面を登ってい
った。
 大人たちはゼフィルスを探すが今年は少ない。林道を10分ほど入っ
たところでゼフィルス同士の空中戦(だぶんメスアカミドリシジミ)
を見つけるが高くて採集不可能。それをわかってかこのゼフィルスは
10分以上巴戦(空中でのドッグファイト)を戦っていた。侍ジャパン
に見せたい持久力!
 12時に集合し、成果を報告しあう。コクワガタ2ペア(駅)、スジ
クワガタ1♂、ノコギリクワガタ1♂、カブトムシ1♂、アオスジカミ
キリ3頭(駅)、トラフシジミ1♂、メスアカミドリシジミ1♂、ナ
ナフシ6頭、ヤママユガ1幼虫(他にも数等目撃)、カマキリ1幼虫、
スミナガシの幼虫6〜7頭(若齢幼虫のため観察のみ)。
 昼食後天気の回復が見込めないと半数が帰宅。あきらめきれない人
たちは再び山に入るが、やはり採れず、すごすごと引き返してきた。
 次回オオムラサキ採集会に期待する。


6月11日 平地性ゼフィルス採集会(東京都八王子市)

 6月8日に下見をしたところ、アカシジミ、ミスジチョウ、クロヒカゲ、イチモン

ジチョウ、アサギマダラ(幼虫・蛹)、アカタテハ(幼虫)、オオセンチコガネ、

ナナフシモドキ(幼虫)、サネエトンボの仲間などが観察できたのですが………。

 6月11日は一日中雨。前日の天気予報を信じて強行したのですが、前回に続き中

止となり、お店で昆虫談義をして解散となりました。集まったのは50年前の昆虫少

年ばかり。現役の昆虫少年は天気を読み切って不参加でした。

 

5月14日 春型アゲハ採集会(神奈川県三浦半島)

 前回の採集会は雨天中止でした。そこで何としても晴れて欲しいと願いましたが

長期予報は雨。参加者申込も少数でした。しかし前日夜の天気予報は降水確率が20

パーセント。微妙な空模様ながら決行することにしました。

 翌朝集合場所へ着くとしっかり雨。すぐに止みそうにありません。会としてのイ

ベントは「中止」を決定しました。でもせっかく集まったのだから虫談義でもしよ

うと、電車で二駅の町にあるファミレスに移動し、朝食を食べながらの雑談となり

ました。

 しばらくすると小雨となり、やがて雨もやんだので、せめてフィールドの様子だ

けでも見ておこうと有志が採集会予定場所に戻ることに(結局全員行くことになり

ましたが)。

 昼になり気温が上がると、ジャコウアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハなどが飛

び始め子供たちは元気に網を振り、それなりに昆虫採集を楽しむことができました。

 翅がすり切れた春型アゲハを見て、春が終わって夏がすぐそばに迫っていること

を実感しました。昆虫の姿に季節の微妙な変化を感じられる我々は幸福ですね。

 参加者の皆さん、雨の中ありがとうございました。